メニュー

頚動脈エコー検査

 頚動脈エコー検査は動脈硬化の程度を評価する検査です。患者さんは仰向けに寝たままの楽な姿勢で検査を受けることが出来ます。時間もそれほどかかりません。

 

17.04.04 1

    仰向けに寝ているだけで検査が出来ます

 

 頸動脈に動脈硬化が起こると管の壁が厚くなります。血管の壁が厚くなっているかどうかは、頸動脈の中膜内膜膜複合体の厚さ(これをIMT:intima media thicknessといいます)を測定します。IMT1.1mmを超えると動脈硬化があるとされます。

17.04.04 2

       IMTの測定。0.70mmと測定されています

 また血管が狭くなったり、またプラーク(頚動脈内に突出した病変)が出現していることもエコー検査観察できます。これらが観察されれば脳梗塞が起こるリスクが高いと考えられます。またパルスドップラー法を使用すれば血液の流れが分かり、動脈硬化による血管変化が評価できます。

 17.04.04 3

       プラークはこのように観察されます

http://www.lab.toho-u.ac.jp/med/sakura/neurology/information/files/course_20130813_takahashi.pdf

 

17.04.04 4

    パルスドップラー法による血流の観測

 

 特に糖尿病、高脂血症の人では頚動脈エコー検査の定期的実施が望まれます。当院では頚動脈エコー検査を必要な方には定期的に実施しております。また動脈硬化のある人、また脳梗塞が心配な人は頚動脈エコー検査を受けることが良いでしょう。

17.04.04 5 

   動脈硬化があって脳梗塞が心配です

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME